1 00:00:46,325 --> 00:00:48,025 やはり現れたわね 2 00:00:48,200 --> 00:00:49,650 「渦の余威」跋掣 3 00:00:49,675 --> 00:00:51,225 誰なんだ そいつは? 4 00:00:51,450 --> 00:00:55,575 あのオセルの妻 渦の魔神の最後の追従者よ 5 00:00:56,325 --> 00:00:58,550 凝光は最初から知ってたのか… 6 00:00:59,300 --> 00:01:01,725 海洋の変化に勘が鋭い北斗は 7 00:01:02,017 --> 00:01:04,175 以前から私に警告していた 8 00:01:04,607 --> 00:01:06,775 この時期に群玉閣を再建したのも 9 00:01:07,125 --> 00:01:09,900 跋掣が持つ群玉閣への憎しみを利用し 10 00:01:09,975 --> 00:01:11,750 海から誘い出すためよ 11 00:01:12,775 --> 00:01:15,400 それなら 仙人に力を借りに行こう! 12 00:01:15,425 --> 00:01:16,625 その必要はないわ 13 00:01:17,175 --> 00:01:20,225 今はもはや 人間が統治する時代 14 00:01:20,400 --> 00:01:21,675 この訪れし危機 15 00:01:21,900 --> 00:01:23,375 璃月港の人々は 16 00:01:23,650 --> 00:01:26,200 自らの力で乗り越えなければならない… 17 00:01:33,600 --> 00:01:34,275 撃て! 18 00:01:50,075 --> 00:01:51,050 撃て——ッ! 19 00:02:07,475 --> 00:02:09,850 津波が来るぞ!みんな気を付けろ! 20 00:02:20,950 --> 00:02:21,825 なんだあれは! 21 00:02:21,975 --> 00:02:23,525 波…巨大な波だッ! 22 00:03:00,175 --> 00:03:02,600 存在自体が周りに危険をもたらす 23 00:03:02,875 --> 00:03:05,650 お前は生来 そういう運命なのだ 24 00:03:06,475 --> 00:03:09,775 彼女の命と引き換えに このまま死んでくれれば… 25 00:03:11,000 --> 00:03:14,225 他人のため力を使いたいと思った時 26 00:03:15,050 --> 00:03:18,075 人間社会にも溶け込むことができるだろう 27 00:03:58,335 --> 00:03:59,050 今よ!