(内容の大部分を誰かが慌てて焼いたようで、今は断片的な文字だけがわずかに残っている) …ザンディクの柔軟な対応のおかげで、調査隊は全滅の運命から逃れられた… …あの恐ろしい人殺しの機械は、エンジンが停止し動かなくなった。ザンディクはそれを教令院へと引きずっていき、分解による研究と再構築テストを行うと主張した。無茶なことだ。その僭越な考えから、賢者シャナマは彼を叱責し、今回の研究における彼の署名を取り消した… …ダステアのソホレの遺体を回収して埋葬し、他の負傷者を帰らせた。今回の考察もどうやらここらで区切るしかないだろう…